大豆とたわむれて、出来上がったものは


祖母からもらっていた青大豆さん。

前日の夜から一晩水に浸しておきました。

そんな大豆さんを研修から帰ってきてさっそく茹でてみました。
茹でる前に虫食いや割れてしまってる大豆を取り除いてから、半量を圧力鍋で茹でました。

茹で上がった鍋を開けると豆乳のような白いお湯の中からぷっくり美味しそうな茹で大豆が。
そのゆで汁を少し飲んでみると薄い豆乳のようなお味でほんのり甘く美味しかったです。

その茹で大豆で煮豆を作りました。
具材は人参と干し椎茸と大豆だけ。

だし汁に、酒、醤油、みりん、干し椎茸の戻し汁、昆布茶で味をつけました。
コトコト煮込まれた大豆の煮物。
煮た大豆をほおばると豆の素朴な甘みと煮汁の旨味がたっぷり味わえる煮豆になってました。

たっぷりできたのでお友達にもお裾分けすることに。
みんな食べておいしかったよ〜〜豆の味わいがいい感じに出てよかったよっていってくれました。

この豆さんをおいしく食べてもらえてよかったです。


そして水に漬けておいた半量の大豆は水気をしっかり拭き取った後に、オーブンで炒り大豆にしました。
天板に水分をしっかりとった大豆を敷き詰めて、オーブン180度で40分ローストして出来上がりです。
その炒り大豆を黒糖とてん菜糖とそれぞれに絡めて砂糖がけを作っておやつにしました。



てん菜糖の方はあっさりした味わいに。

そして人気だったのがこの黒糖を絡めた豆菓子。
程よいコクと甘さが炒った大豆の香ばしさによくあっていました。

お裾分けした方みなさんに黒糖の方がおいしかったよ〜っていうお言葉をいただきました。
黒糖はミネラルも豊富なので、豆さんと一緒においしく食べてもらえてうれしかったです。


次回は黒糖の方を多めに作っておかないとですね(^^)

この炒り大豆の黒糖がけのレシピをupしてますので、みなさんもよろしければお試しくださいね。
詳しいレシピはこちらをどうぞ〜。


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